第5回本会議報告 名古屋編

最初の訪問地・大阪を後にして次に向かうは、味噌カツの国!名古屋。

 

12月20日。

朝6時に起きて大阪駅から名古屋行きの高速バスに乗車。

なんと各座席にスクリーンが付いていて映画・音楽鑑賞ができるバスでした。

ルワンダメンバーは「マンマミーア」を鑑賞したりなどして3時間程で名古屋駅に到着。

 

さて、この日の昼食はカレー屋さんに行きました。

ルワンダンにとっては初カレー体験。男子は気に入ったようでモリモリ食べていましたが、

なんとアリス、カレーに少し抵抗があったようで、鶏のから揚げとライス(単品)を注文。

美味しく食べてくれるのが一番ですね。

 

午後はいよいよ学生会議です。

この日はアルフレッドより「ルワンダのICT事情」、大山より「TOYOTA」についての

プレゼンテーション&ディスカッションでした。

議論が進むに連れ、日本人とルワンダ人の距離も縮まりました。

21日。

午前が名古屋市立大学の教室をお借りしての学生会議、

午後はピースあいち訪問、というスケジュール。

 

学生会議には興味を持った名古屋市立大学の方が6名ほど参加してくださいました!

今日のトピックは「食の多様性」について。

ここで私はルワンダ渡航時に感じたある疑問をぶつけてみました。

「なんでルワンダの食事っていつも同じなの?同じものをずっと食べていて飽きないの?」

それに対してモーリス。

 

「僕たちはルワンダの土地で育ったものをルワンダで食べているんだ。簡単なことだよ。」

 

単純な答えですが、私はハッとさせられました。

自分の土地で育ったものを自分が食べる。当たり前といえば当たり前。

なんだか羨ましい気もします。

 

名古屋市立大学の学食をエンジョイした後は、戦争と平和の資料館「ピースあいち」を訪問。

ここでは資料館内を英語の解説と共に案内していただいた後、

1階のホールにて戦争体験者の方々やピースあいちの職員の方、

ピースあいちの学生サポート団体である「PATH」の皆さんとの交流会を開催、

ルワンダ人メンバーが自分自身のジェノサイドについて体験を語りました。

 

ピースあいちの皆さんだけではなく、ルワンダ人学生、我々日本人メンバーにとっても

素晴らしい企画となりました。ありがとうございました。

本当はたくさん感想を書きたいところなのですが、続きは報告書で!

写真はピースあいちの皆さんとの一枚です。

 

 

名古屋最終日。22日。

この日は早起きしていざ、TOYOTAへ!

電車とバスに揺られること一時間。世界のTOYOTAだーひゃっほーーう!

トヨタ会館のミュージアムでずらーっと並んだ最新のテクノロジーに圧倒された後は、

いよいよ工場見学です。

自動車作製の工程ひとつひとつがよく分かり、工場内に張ってある標語にも学ばされ、

ルワンダ人も日本人も興味津々、新しい発見に満ちた日でした。

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さて、名古屋には3日間滞在した訳ですが、

その間ホームステイをさせて頂いた中西家には大変お世話になりました。

中西家でのルワンダ人メンバーの様子を見ていると、非常にリラックスしていたことが分かりました。

 

キッチンをお借りしてみんなで自炊したことも、日本人メンバー全員でオムレツ対決をしたことも、

ルワンダンがPCで音楽を流してリビングで即席ダンスパーティをしたことも、

広いお部屋で皆で快適に寝たことも、すべて名古屋での素敵な思い出です。

私たちは「学生会議」などを通じて日本・ルワンダ間で交流をする、などとよく言っていますが

実際の交流にはこうした寝食を共にするという何気ない日常の一コマが不可欠です。

 

ご協力いただいた中西家の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 岩井天音

 

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コメント: 1
  • #1

    Winfred (月曜日, 23 7月 2012 15:01)

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