岩手企画6日目 コンサート

岩手企画最終日のこの日、盛岡市内で“ルワンダ・ピースフルコンサート”を行いました。

 

“この一週間の岩手企画でルワンダンが学んだこと・感じたこと、それをダンスで表現してより多くの岩手の人に伝える”そんなコンサートにするために、あえてホールではなくより公共性の高い商業施設の一角で行うことに決めて、メンバー全員でこのコンサートに向けて日夜奔走してきました。

 

そしてもう一つ、このコンサートにはある壮大なテーマを掲げました。それは「ルワンダンと岩手っこを友だちにしちゃおう!」というもの。この、ある意味無茶ぶりでもあるテーマは三日目の現地活動でも訪問した陸前高田市・戸羽市長の「友だちになれば、その人のことをいつも気に掛ける。友だちになればその人のことを忘れることはない。」という言葉に影響を受けています。「ルワンダを、そして被災地を忘れないために大切なのはこれだ!」そんな風に考えた私たちは、どのようにコンサートを進めていくべきかを話し合い、

岩手っこはオクテという思わぬ壁に苦しみながらも「ルワンダコーヒーを配りながら自由にお話する」という形をとることで、この壮大な計画を遂行させようと企画を進めてきました。

 

そしてコンサート開始の時間。お客さんは果たして集まってきてくれるのだろうか・・・。そんな不安をよそに会場には多くのお客さんが!直前まで周知を頑張ってくれた岩手大メンバーのおかげでした。

 

司会の陽気な挨拶から始まり、ルワンダの紹介、ルワンダンが見た陸前高田、そしてダンス披露など、ルワンダを全く知らなかったお客さんに少しでもルワンダに興味をもってもらえたのではないでしょうか。楽しそうに彼らのダンスを見ているお客さんを見ているとそんな風に思わずにはいられませんでした。

 

そしてドキドキの交流会タイム!お客さんは果たしてルワンダンと話してくれるのか、不安に押しつぶされそうになりながらコーヒー配布に走り回っていました。その結果は・・・。

あっ!おばあちゃんがVavaと話してる!こっちではおにいさんとEugeneが話してる!なだか楽しそう!おばあちゃんが・・・笑ってる。

おばあちゃんの笑顔を見た瞬間、何かとても暖かいものが心に拡がったことを今も忘れられません。

 

その後も、サプライズで始まったようお客さんとのダンスコラボでも、Cynthiaが小さな少女の手を引いて一緒に踊る姿など、見ていてとても感動する場面に出会うことが出来たコンサートでした。

 

今回のコンサートでは日本側メンバーが真剣に取り組んだ結果はもちろんのこと、ルワンダンメンバー一人ひとりもこのコンサートの意義をきちんと理解し、積極的に行動してくれたことが、大成功の要因だったのだと思います。

 

このコンサートで私自身、学ぶことが非常に多かったです。もう、本当にいろいろです。

協力してくれたメンバーの皆さんに心から感謝します。そしてこの言葉を贈ります。

Be my friend!

 

 

ぴえーる