岩手企画2日目 事前学習

22日は23日に控えている陸前高田市での現地活動をより有意義なものにするために、岩手大学にて事前学習会を実施しました。

この事前学習は、ルワンダ・岩手・JRYC(関東圏)というそれぞれ異なったバックグラウンドをもった学生によってプレゼンテーション形式で行われました。プレゼンテーマは、岩手県と東日本大震災についてや戸羽市長(次の日23日に直接お話しを伺える機会をもうけて頂きました)に関する事柄をはじめとする、現地活動に焦点を合わせたものが中心となりました。

 

岩手大学3年福士さんによる「岩手県と東日本大震災と津波」というプレゼンの中では、現地の一般の方によって撮影された津波の映像も映され、おそらく初めて見たであろう津波の映像にはルワンダ人も驚きを隠せない様子で、真剣な眼差しで画面を見つめる彼らの姿がとても印象的でした。地震も津波も・・まして海をも持たないルワンダンにとって「震災・津波」を身近に感じることは容易なことではないと思いますが、明日に控える現地活動を前に、より一層の興味・関心・問題意識を彼らが抱いてくれることを願うばかりです。

またJRYC側からは岩手プロジェクトの内容・目的を改めて共有・確認する目的で、企画概要についてのプレゼンも行われました。先も述べたように、ルワンダ・岩手・関東圏の学生それぞれの視点あって初めて意味をもつ企画だったので、私自身この企画では「共有すること」の大切さを感じるのと同時に、またその難しさに気づかされました。

 

余談ですが・・・今回事前学習会の会場としてありがたくも岩手大学の教室をお借りしたわけですが、さすが省エネに力を入れていることでも有名な岩手大学。まさか教室に暖房しか付いていないとは(笑)!アフリカと聞けばどことなく暑い印象がありますが、実はルワンダの最高気温はおおよそ27度ほど。・・・ルワンダンよ、これが本当の日本の夏なのだよ!!日頃クーラーの冷風に打たれ、体がなまりきっているJRYCメンバーにとっても、きっと良い思い出となったことでしょう(笑)

 

 

しげまる